こんにちわ〜♪
この前初めてJQueryを使いました!
めっちゃ便利ですね、アレ!(笑)
というわけで、その際にPepper(ペッパー)がデフォルトでJQuery使えるのか調べるに当たって、qimessaging.jsやらjquery.min.js、socket.io.min.jsなんかが格納されているフォルダを覗いてきました♪
いつも定型文や公式みたいに、ごく当たり前にlibs以下のパスをhtmlに記述してましたが、あんなとこに置いてあったんですね〜
ほぼPepper(ペッパー)専属のくせにその位も知らないのか!
っていうヤジが飛んできそうなので本題にうつりましょう!(=´∀`)人(´∀`=)
この前、タブレットのスタンバイモード(NAOqiAPI)という記事を書いてたのですが今回は、それと同じような機能をもつNAOqiAPIを紹介したいと思います( ´ ▽ ` )ノ
使い方もほぼ同じでお馴染みのpythonでALTabletServiceを使います。
以下pythonコードです。
from naoqi import ALProxy
tablet = ALProxy("ALTabletService","IP",PORT)
tablet.turnScreenOn(0)
tablet.turnScreenOn(1)
以上です。
引数が0の時はタブレットの表示が消えてる状態で、1を指定することで再表示できます。
こっちのNAOqiAPIは、タブレットの電源のONとOFFの切り替えと書いてありましたが正直スタンバイモード&ウェイクアップモードとの違いが分かりません( ;´Д`)
PCのシャットダウンとスタンバイのような感じでしょうか??
だとしたらタブレットのキャッシュやコンテンツ情報の保持に差異があるのかもしれませんが、バブル状態からの復帰+設定画面起動までの時間は差がなかったので、気が向いたら何らかのアプリ起動中に使用など調査してみます( ´ ▽ ` )ノバイバイ
福岡でロボット開発といえば、株式会社システムトランジスタ
(通称シストラ)ロボティクス部d*^ω^*bからのお知らせでした。