ロボット【Pepper(ペッパー)】PythonボックスでSQLiteを読み込む

こんばんわ〜♪

ちょっと暖かくなったと思ったら、またほんの少し雪が降ってました( ´ ▽ ` )ノ

雪は気持ち程度ですが、風は冷たいです。
まだまだマフラーと手袋は必要ですね(笑)

前回SQLiteManagerの使い方という記事を書いたので、今回はSQLiteManagerで作ったDBをコレグラフのpythonボックスから読み込んでみたいと思います。

DB名:trabotblog

テーブル名:torabots

カラム名:torabot_id    char

name           varchar

age              integer

上記のデータベースを作成してdbフォルダに格納しているものとして進めます。

 

import os.pass,sqlite3

 

dbfile = os.path.join(

self.framemanager.getBehaviorPath(self.behaviorId),"../db/torabotblog.sqlite")

connect = sqlite3.connect(dbfile)

cursor = connect.cursor()

anniversaries = cursor.execute("select * from torabot").fetchall()

connect.close()

self.onStopped(str(anniversaries[0][1]))

 


まず、変数dbfileはbehavior.xarの入ってるフォルダと同じ階層のdbフォルダのtorabotblog.sqliteまでの絶対パスを格納してます。

次に、connectでDBと接続

接続後、cursorというDBのデータを操作するオブジェクトを作成してます。

変数anniversariesには、select文で読み込んだterabitのデータをfetchメソッドでリストにして格納してます。

今回の場合、1個目のレコードのnameカラムにtestと登録していた場合、pythonボックスのonStoppedという出力から、testという文字列が出力されるハズです。

忘れずに、connect.close()でDBから切断して下さいねっ♪

コレグラフのpythonボックスを使用したDBの読み込み方は以上です( ´ ▽ ` )ノバイバイ

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