こんにちわ~ ٩( ‘ω’ )و
明日はPepperをイベントに使うので、バタバタしていますが、準備中に思いついた『もしも』の時のヘルプアイテムとして、スライドショーボックスを作成しました ( ・ㅂ・)و ̑̑
これでイベント中に撮った写真を「すぐスライドして~!」という要望に対応できますね ლ(´ڡ`ლ)
とりあえずパラメータの説明だけやっておこうと思います ヾ(・ω・ ) これでみなさんも使えますね |ω・)
まず1つ目の Initial value ですが、これはスライドに使う画像の1枚目の番号になります。0番から始めるか1番から始めるか、といったところでしょうか。
次に2つ目の Step value ですが、こちらは基本的に1で良いかと思います。偶数番号や奇数番号のみ表示したい等あった場合は2に変更といった感じです。
次に3つ目の Final value ですが、スライドに使う画像の最後の番号になります。最大99まで設定できるので、Initial を0とした場合、100枚までスライド可能となっています。
次に4つ目の ImageUrl ですが、スライドに使う画像の 保存先/名称 となります。デフォルトで使用する場合は、htmlフォルダ配下にimagesフォルダを配置し、その中にslideXX.jpgファイルを保存してください。XXの箇所は00~99でお願いします。
次に5つ目の Timeout (s) ですが、スライドショーのスライドの間隔を設定します。画像が表示されて次の画像が表示されるまでの時間となります。
最後に Priority ですが、今どの画像が表示されているかファイル名をログとして出力するようにしています。私はコンソールで確認するときに使っています。
ざっとこんな感じでしょうか ٩(•౪• ٩)
最終画像まで表示したら最初の画面に戻るので、停止する場合は SlideStop に入力してください ヾ(・ω・ )
画像を非表示として、SlideEnd から出力します ٩( ´ᆺ`)۶
また robot library にアップしていますので、使ってみてください (*˘︶˘*)
3月24日 追記:Slideshowボックスを更新しました。コチラを参照ください ヾ(・ω・ )
福岡でロボット開発といえば、株式会社システムトランジスタ
(通称シストラ)ロボティクス部マキマキのカキコミでした~ _φ(・ω・ )