こんにちわ~♪
今日は中々手のかかるPepper(ペッパー)のイントネーション調整の助けになる?NAOqiAPIを紹介したいと思います(*^ω^*)/
まず初めに、ごめんなさい(/_;)
今回は使用するNAOqiAPIの引数を完全に把握し切れてないので、詳しい使い方の紹介は見送らせていただきます・・・。
なので、概要だけでも知りたいって方は見てってくれると嬉しいです♪
ふたつともALTextToSpeechのメソッドです。
というか、メソッド自体は同じものなんですが、引数を変える事で微妙に違う使い方ができます。
引数が2つ → ニュアンスの登録
引数が5つ → アクセントをつける箇所の登録
アクセントの方に関しては日本語のみ対応してるようです。
使用するメソッドは以下になります。
addToDictionary()
ちなみに戻り値は、boolです。
【引数が2つ】
第一引数がString : 変更する単語
第二引数がString : 新しい発音の単語
【引数が5つ】
第一引数がString : 単語の種類
第二引数がString : 登録する単語
第三引数がString : 単語の優先順位
第四引数がString : 登録する単語のカタカナ表記
第五引数がString : アクセントをつける文字の指定
あと大事なこと?ですが、このメソッドは一度登録しちゃうとPepper(ペッパー)をシャットダウンしても永続的にデータが保持されるので、その場限りで使いたい場合は、deleteFromDictionaryで消してあげる必要があります。
部分的に疑問点の残っている部分があるので、今回は紹介だけで終わりたいと思います(>_<)
詳細が分かったら、いつも通りパイソンコードを載せて解説するつもりなので、良かったら懲りずに見に来てくださいねっ(*^ω^*)/
福岡でロボット開発といえば、株式会社システムトランジスタ
(通称シストラ)ロボティクス部d^ω^bからのお知らせでした。