こんにちわ~♪
今日は、昨日の詳細を書きたいところですが、人が近づいた事と離れた事を検出してくれるメモリイベントを紹介したいと思います(p_-)
以前、エンゲージメントゾーンについては紹介したことがあると思いますが、今回のも似たような類のメモリイベントです。
興味ない人は他の記事でも見にいってくださいねっ♪
で、以下がご存じのとおりのエンゲージメントゾーンの1,2,3に誰かが侵入してきたことを検出する・・・とかいう言い方をすると監視カメラ的な用途に聞こえちゃいますが、Pepper(ペッパー)が誰かが近くに来たことを認識するメモリイベントですよね?
- EngagementZones/PersonEnteredZone1()
- EngagementZones/PersonEnteredZone2()
- EngagementZones/PersonEnteredZone3()
今回は1、2,3とか関係なく近くに誰かが来たらPersonApproachedを出力して、誰かが離れていくとPersonMovedAwayを出力してくれるメモリイベントです。
なので、上記の二つのメモリイベントにSayボックスでもつないでテストしてみましょう!
もちろん、テキストはそれぞれ用意してくださいねっ
Approachedがはぁーいで、MovedAwayがまたねーとかでいいんじゃないでしょうか?w
例のごとく、それなりの挙動をしてくれるハズです
まぁ、使えないイベントではないハズなので、何か面白い使い方を思いついた人はコメントとかで教えてくれると嬉しいです(*^ω^*)/バイバイ
福岡でロボット開発といえば、株式会社システムトランジスタ
(通称シストラ)ロボティクス部d^ω^bからのお知らせでした。
コメント
とても参考になりました。質問ですが
face ditection で顔を認識した際、1人の時はこう言わせて、2人以上の時はこう言わせるという条件分岐型のプログラムを作成したいのですが、どうすればできるでしょうか。
コードをいじってでもいいのでなんとか実現させたいです。