こんにちわ~
お久しぶりです♪
最近の案件でハッシュ値を生成する事になり??pytohnでハッシュ値を生成する方法を調べてきたので備忘録として載せておきたいと思います(*^ω^*)/
今回使用するモジュールはhashlibなんですが、hashlibにデフォルトで使用できるハッシュアルゴリズムのコンストラクタは以下の6種類になります。
・md5()
・sha1()
・sha224()
・sha256()
・sha384()
・sha512()
ちなみに上記以外のハッシュアルゴリズムのコンストラクタが使えるかどうかは、Pythonライブラリが使用しているOpenSSLライブラリ依存らしいです。
というわけでハッシュアルゴリズムのコンストラクタの紹介も終わった事ですし、肝心のソースですね♪
>>>import hashlib
>>>hash = hashlib.md5()
>>>hash.update("test")
>>>hash.hexdigest()
'098f6bcd4621d373cade4e832627b4f6'
以上です。
hexdigestは、16進数形式の文字列を返します。
digestは、0から255の範囲のバイト列を返します。
最後にsha1やmd5のようなアルゴリズムは、ブルートフォース攻撃に抵抗できないらしいです。(*^ω^*)/バイバイ
福岡でロボット開発といえば、株式会社システムトランジスタ(通称シストラ)ロボティクス部d^ω^bからのお知らせでした。