こんにちは!monacaです。
今までほとんどPepperとNAOメインで開発してきた私が、
今月に入ってからuniboを触ることに!
ではさっそくスタート\\\\٩( ‘ω’ )و ////
uniboのアプリを開発するには「skillcreator」というものを使うらしい。
これ、webアプリなんですね。下記のURLにアクセスすると開けます。
http://【uniboのIPアドレス】:8080/skillcreator
※uniboのIPアドレスの確認方法:右上にマイクのアイコンが表示されているときに、
「IPアドレス」と話しかけると顔の画面に表示してくれます。
メールアドレスとパスワードを入力してログイン。
choregrapheでいうボックスと同じように、ノードというものを並べて繋ぐだけで
簡単に喋らせたり動かしたりできるようです!
じゃあまずは基本的なやつ使ってみよう。
「しゃべる」ノードを配置してダブルクリックすると、設定項目の編集ができます。
話す言葉のところに喋らせたい言葉を入力。
今度は「インジェクト」ノードを配置。(配置するとタイムスタンプという表示になりました)
2つのノードをワイヤーで繋ぐ!
終わったら右上の「Deploy」を押します。
これで準備オッケー(・∀・)
タイムスタンプの四角をクリックすると…unibo喋りました!!
すごく簡単!
あとやっぱり、他のロボットにない特徴として表情変えられることですかねー。
表情は、8つの基本感情 (喜び、信頼、恐怖、驚き、悲しみ、嫌悪、怒り、期待) と
睡眠、ノーマル、の計10種類も用意されています。
どれも可愛らしい!!
次回は、話す内容・モーション・表情を一度に制御できる「トーク」ノードを
試してみようと思います。