こんばんはーー!!!
今回から「skillcreator」の使い方について、ちょっとずつまとめていこうと思います。
前回の記事を勝手に#0 だと思って、これが記念すべき第1回です(笑)
今回のテーマは「uniboを喋らせたい!」です!!!
skillcreatorは「ノード」と呼ばれるアイコンを繋げることでuniboのアプリ開発が楽しめるSDKなのですが、
uniboに喋ってもらいたいときに使えるノードは、ズバリ!次の2つです。
・「喋る」ノード
・「トーク」ノード
「喋る」ノードは、前回の記事にも登場してましたよね!
この2つのノード、設定できる項目の数に違いがあります。
具体的には……
「喋る」ノード | 「トーク」ノード |
・話す言葉
・表示文 ・名前 |
・話す言葉
・表示文 ・表情 ・モーション ・バージイン ・名前 |
「トーク」ノードの方が、設定できる項目が多いんですね!
「なんか項目が多くてよくわかんねぇよ!!!」と思われるかもしれませんが……
・「喋る」ノード → シンプルに喋らせたい
・「トーク」ノード → 表情や動きも付けて、喋らせたい
ザックリですが、こんなイメージで良いんじゃないかと思います!
どちらも「話す言葉」に喋ってほしい言葉を入力すれば、とりあえず喋ってくれます(笑)
「表情」には、前回の記事にもあるように計10種の表情が用意されています。
「モーション」には「エディタ」と「アセットデータ」の2つがあり、「アセットデータ」を選択すれば、顔 5種類・右腕左腕 各3種類・その他 31種類のモーションがあらかじめ用意されています。気軽にuniboを動かすことができるのは、嬉しいですよね~
プログラミングの腕に覚えがある、というみなさんは「エディタ」を選ぶと、自由に動きを作ることも可能です。詳しくは「モーション」ノードの記事で書くことにしたいと思います。
その他の項目については、それぞれのノード選択時にskillcreator画面右側に表示される情報タブでご確認ください!
今回はこんな感じ!
次回は、ちょっとした小ワザをご紹介しますッ(`・ω´・)+
お楽しみに~~
P.S. 近日公開に向けて、シストラスキルパック第3弾を作成中です💪