こんにちわ〜♪
今回は、Pepper(ペッパー)に喋らせる時に使うボックスの違いについて書きたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
みなさんは、Perpperに喋らせる時、何を使ってますか?
常にSayボックス?
SayとSayTextボックス?
SayとSayTextとAnimatedSayボックスを使い分けてる?
他にはQiChatとか?
Sayボックスは無くてもいいかなぁ?
いや・・・AnimatedSayボックスだけでいっか!
やっぱpythonボックスだけでいいやっ!って感じですかね?
では早速、上の画像の左から順に説明していきたいと思います。
Sayボックスは、フツーに入力した文字列をPepperに喋らせるだけです。
AnimatedSayボックスは、Sayボックスと同じように入力した文字列を喋らせる事ができるのですが、モーションも付加する事ができます。
下の画像のBody language modeっていう項目をいじると、ランダムにモーションを付加したり、文脈に合わせてモーションを付加したりできます。
disabledっていうのにするとSayボックスと同じようにモーション無しでPepperに喋らせる事ができます。
最後はSayTextボックスですが、コレだけは任意の文字列を喋らせる事はできません。
代わりに受け取った文字列をPepperが自動で喋ってくれます。
例えば、性別を判定するボックスや年齢を判定するボックス等と繋げると、取得した性別や年齢を自動で言ってくれます。
プログラムなんて良く分からん!って人には、とっても便利?です(笑)
あとはpythonボックスですね。
コレはソースさえ書ければなんでもできちゃうので、割愛します・・・
ALTextToSpeechAPIを使ってpythonボックスでPepperに喋らせてる様な人は、こんなブログ見てないだろうしね〜♪( ´ω`)
福岡のロボット開発、システムトランジスタからでした!