こんばんわ~♪
今日は予定通りコレグラフを使わずにPCから遠隔操作でPepperに喋らせる為にpythonSDKの導入等の環境構築(Windows編)について書きたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
macユーザーの方は前回の記事をみてね♪
pythonSDKの導入mac編はコチラ
【Windows】
1、pythonのインストール
https://www.python.org/downloads/windows/
上記のサイトからpythonの2.7をダウンロードします。
32ビットの人はx86って書いてある方をダウンロードしてね♪
64ビットの人は、そのままx64でOKです。
ダウンロードしたらインストーラを開いて、どんどんnextを押してインストールしちゃいましょう!
2、pythonSDKをアルデバランのホームページからダウンロード
https://community.aldebaran.com/ja/resourcces/
ダウンロードが終わったら、pythonSDKもインストールしちゃいます♪
これで、準備は完了です♪
スタートメニューからIDLE (Python GUI)を探して立ち上げて次へ進んでねっ(*^_^*)/
4、Pepperに接続して喋らせる
from naoqi import ALProxy
test = ALProxy(“ALTextToSpeech”, “IPアドレス”, ポート)
test.setLanguage(“Japanese”)
test.say(“test”)
IPアドレスは自分のPepperのアドレスを入力します。
「test」と接続したPepperが喋ったら成功です♪
ちなみにWindowsはMacと違って、そのままでは日本語は、
「Error in encoding conversion. Please verify that the text “” is well adapted to the selected language (maki_n16)」喋ってくれないハズです(・_・;)
この問題に関しても、そのうち書くつもりなので、見に来てね♪