こんばんわ〜♪
今日は、シャットダウンや再起動、restやwakeUpにするボックスを使わずにターミナルやコマンドプロンプト等のコマンドで操作する方法を書きたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
以前、pythonSDKでPepperに喋らせる(windows)(mac)という記事で、ターミナルやPython(command line)等で喋らせてみたと思いますが、それの応用編といった感じです。
使用するAPIが違うだけで、使い方は基本的に同じなので、コマンドを使い慣れてる人であれば、こんな記事見なくても、何の問題もなく使えると思います♪
ソースは以下です。
from naoqi import ALProxy
は、既に書いてるものとして書きます。
motion = ALProxy(“ALMotion”,”IPアドレス”,ポート)
motion.rest()
motion.wakeUp()
system = ALProxy(“ALSystem”,”IPアドレス”,”ポート”)
system.reboot()
system.shutdown()
以上です♪
書いてあるままですが、一応解説します。
motion.rest()が休憩状態
motion.wakeUp()が休憩状態から起こす
system.reboot()が再起動
system.shutdown()がシャットダウン
Pepperへの接続自体がコマンドの方が早いので、コレグラフを立ち上げてない時に、Pepperを色々と操作したかったらコマンドを使うと手っ取り早いかもしれないです♪
なので、頭の片隅にとどめておいてくださいねっ( ´ ▽ ` )ノ