こんばんわ〜♪
今日は、Pepper(ペッパー)に近づくと、Pepper(ペッパー)との距離に応じて、Pepper(ペッパー)が喋りだすという簡単なプログラムを作って見ました( ´ ▽ ` )ノ
で、ただ作っても面白くなかったので、
今回は「デフォルトボックスのまま1つもボックスを改変せずに作る」
という題材に挑戦してみました(笑)
ムダにメンドくさかった(何の役に立つかわからない・・・)のですが、
なんとか完成したので載せたいと思います!
準備するボックスは、以下の12個です。
・LocalizedText ×3
・TextEdit ×2
・SwitchCase ×1
・SayText ×1
・InsertData ×2
・GetData ×2
・Wait ×1(お好みで・・・)
追加するメモリイベント5個
・EngagementZones/PeopleInZone1
・EngagementZones/PeopleInZone2
・EngagementZones/PeopleInZone3
・HandLeftBackTouched(お好みで・・・)
・HandRightBackTouched(お好みで・・・)
以上です。
お好みで・・・と書いてあるところは、無くても変えても何でもOKです。
準備できたら、下の画像通りにつなげます。
1つもボックスを改変していないと書きましたが、2つほど、ボックスの設定は変えてます。
(ボックスのソースはいじってないのでセーフですよねっ??(/ _ ; ))
設定を変えるボックスは、InsertData(1)とGetData(1)です。
「MyApplication/MyData」となっている最後に2を追加して、
「MyApplication/MyData2」になるようにします。
あとは、再生してみてPepper(ペッパー)に近づいたり、離れたりしてみて下さい。
近づくと「なぁに?」や「こんにちは」、
ちょっと離れると「もっと近くに来てよ?」と喋ってくれるハズです♪
WaitはPepper(ペッパー)が連続して喋るとうっとおしいので、1秒ほど待ってから喋るようにしています。
なので、お好みでWait消したり、秒数長くしたりしてみてね♪
今回のプログラムで分かったのは、デフォルトボックスのまま使おうとすると、作るのがめんどくさいのと、フローダイアグラムが見にくくなるということです(笑)
ソースがよく分かんない、ソースなんて弄りたくないって人以外は、大人しくボックス改変したりして作ってね( ´ ▽ ` )ノ
明日は、この意味不明なプログラムをpythonボックスや、デフォルトボックスを改変することで簡素化したものを載せたいと思うので、見にきてねっ♪