ロボット【Pepper】NAOqiAPIでオートノマスライフを制御する

こんにちわ〜♪

最近、急に寒くなってきましたよね〜

昨日は路面がツルツルになってる所も結構あって、私は転びそうになっちゃいました(/ _ ; )

みなさんは気をつけて歩いて下さいねっ♪

それはそうと、昨日遂に?オートノマスライフのONとOFFが出来るようになったので、今日はその使い方?を書きたいと思います。

AutonomousがつくAPIは結構ありますが、直接オートノマスライフを切ったり出来るようなAPIはないというか、1つのAPIで簡単にON、OFF出来るような仕様ではないみたいです。

ALBasicAwarenessとALAutonomousMovesを組み合わせて、オートノマスライフを表現してるみたいなので、この2つのAPIを個別にON、OFFする事でオートノマスライフと呼ばれる動作等をON、OFFするみたいです。

・・・少なくとも、私はそう思ってます(笑)

では、早速ソースを見てみましょう♪


 

from naoqi import ALProxy

bAwareness=ALProxy("ALBasicAwareness","IP",PORT)

bAwareness.stopAwareness();

alifeMove=ALProxy("ALAutonomousMoves","IP",PORT)

alifeMove.setBackgroundStrategy("none");

alifeMove.setExpressiveListeningEnabled("not");
 


上記のソースで、オートノマスライフをOFFにしています。

で、下のソースを入力するとオートノマスライフを再開できます。

 

bAwareness.startAwareness();

alifeMove.setBackgroundStrategy("backToNeutral");

alifeMove.setExpressiveListeningEnabled("Whether");
 


オートノマスライフを再開するにあたって、ALBasicAwarenessには、様々な設定が出来るのですが、このNAOqiAPIに関しては、需要があるようであれば、そのうち書きたいと思います。

興味がある人は、NAOqiAPIやBasicAwarenessボックスを調べると設定できる項目等分かると思います♪

とりあえず、今日は遅ればせながら、オートノマスライフのON、OFFの仕方の紹介という事で終わりたいと思います( ´ ▽ ` )ノバイバイ

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